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代表者メッセージ(日記)
人を悪く言っても自分が優れている証拠にはならない
そろそろ話てもいいかなと思うので、何時かの事例を通して話したいと思います。
何時だったか、20代の前半に働いていた店舗コンサル時代の請け負ったお店で出会った人たちと集まった事があります。
誘いが有った時、正直断ろうと思っていたのですが、誘ってくれた幹事になった女の子が、あまりにも一所懸命に誘ってくれるので、ま、遅くならない程度に帰れるのなら参加しょうと・・・・・
当時に、お店には、僕を含めて、ほぼ全員が同じような年で、それぞれが何だかの目標なり夢を持って働いていた。
ある者は、ミュージシャン、ある者は声優、ある者は栄養士、ある者は洋服のデザイナーと様々な人が夢に向かって懸命にその夢を追いかけ働いていた。
その中に、洋服のデザイナーを目指しているKさんがいた。
Kさんは、僕よりひとつ上で、当時で24歳だったか、2年制の専門学校に行っていたのだが、入学当時こそ昼間のコースだったのが、落第など繰り返し、夜のコースに移り、ほぼ4年程通っていた。
落第の理由が聞いて飽きられるのが、遅刻が多かったり、講師に対しての反抗だったり、本人は、得意げにカッコよく話していたが、私を含めて周りは呆れていた。
例えば、同期だったご学友のひとりがある洋服のコンテストで優秀を収めると、Kさんは決まって、「あのコンテストは特に凄いコンテストではない」と言い放ち、夢を語らしたら、口だけの理想論だけは一人前だった。
同僚の女子社員などKさんとお昼休憩を過ごすのを嫌っていて、一緒に休憩していると、休憩中、「お前は人生舐めている」「お前は甘い」など説教されるらしい・・・・
そんなKさんだが、何十年振りに会ってみると、やはり目標で有った洋服のデザイナーにはなっていなかった。
専門学校を卒業して、洋服関係の仕事には就いたのだが、自分の思い通りに仕事が出来なかったらしく、その後洋服関係の仕事を転々とするもの現在は全く違う仕事をしている。
しかし、笑ってしまうのは、彼が意外に、自分のとった行動が正当化しているかのように、その事をドラマチックに話していた事。
また、僕の現在が、会社の経営で、仕事内容がある意味デザインにも関わっている事を知ると、散々、嫌味なのか、やっかみなのか、言われない事を言われたけど、私自身としては、その言い分を楽しませて貰った。
以前、ジャムハウスでも働いていた子にもいたし、石油業界で働いていた時にもいましたが、自分自身の夢を大きく語り、それに関わる人の揚げ足をとる人がいましたが、そういう人に限って、その夢を実現している人はいないし、もう少し突っ込んだ話をすれば、夢を語るのはいいが、その夢の実現に向けて何の努力もしなかった・・・
それでは、言うだけ番長だし、嫌味だ何だと言われた人にとってもたまったものではない・・・・
人のミスは密の味であり、人を悪く言う事で、自分の力を誇示したいと思っているのだが、しかし、結局は、結果であり結果を出すためには、結果に繋がる努力をしないといけないと思うし、他人の事なんてどうでもいいはずだ・・・・
しかし、その手の人間にはこの理屈が分からない・・・・
例えば、「何かいいことはないかな」とつぶやいても、何か良い事がひとりで向こうから来るのなら、それこそ苦労なんていらない・・・・・
逆に「良い事が欲しい」なら、ついている人の所まで自らが向かわなければ、いい運勢を引き寄せる事は出来ない・・・・・

今回の日記で最後にふたつだけ言わせてください。

人を悪く言っても自分が優れている証拠にはならない。
最後は、必ず「時」に思い知る時がきますよ。